鎌倉合唱連盟
理事会について

理事会について

鎌倉合唱連盟

 知らない人同士でも一つの歌を歌う時、心は一つになってゆきます。誰にでも生来備わっている「声」という楽器を使って、充実した時を共に楽しみましょう。全ての楽器の中で「声」は最も優れています。それは音と言葉を同時に発することができるからです。そして詩人と作曲家、二人の存在を同時に表現できます。 合唱をなさるすべての方のお役に立ちたいと鎌倉合唱連盟は活動しています。

鎌倉合唱連盟理事長  佐藤 ゆり


  • 鎌倉合唱連盟概要
  • 理事会
  • 会則等
  • えっせんす

鎌倉合唱連盟の概要

 鎌倉合唱連盟は、合唱音楽の実践を通じ鎌倉市内合唱団体相互の親睦交流、及び合唱音楽の普及発展を図ることを目的に、1965年に創立されました。 同年、創立記念演奏会を鎌倉中央公民館(現鎌倉生涯学習センター)で開催しました。以後毎年定期演奏会を開催しており、2014年には創立50周年記念演奏会を開催しました。又、鎌倉市が主催する鎌倉市民文化祭の一環として行われる鎌倉市民合唱祭には、合唱連盟創立以前の1961年から有志団体が参加し、合唱連盟創立後は、毎年合唱連盟として参加しています。加盟団体数は創立当時は16団体でしたが現在40団体です。
 合唱連盟の活動としては、年2回の演奏会の他に、プロの合唱団の招聘による演奏会の主催や、専門の先生による音楽講座などを随時実施しています。その他鎌倉市民文化祭のオープニングイヴェントへも参加しています。
 広報活動としては、広報誌「えっせんす」 を年1回発行しています。

 鎌倉合唱連盟の上部組織は鎌倉市文化協会です。鎌倉市における文化団体相互の連絡協調を図り、鎌倉市の文化発展向上に資することを目的に1964年に創立されました。 現在21団体が加盟しており、各団体から派遣された理事により運営されています。事務局は鎌倉市教育委員会生涯学習課に置かれ、各種の活動の他、 加盟団体への団体助成金の交付が行われています。合唱連盟からは理事長と副理事長が、文化協会理事として参加しています。

理事会

理事会は、合唱連盟の運営にあたり以下のことを主に行っています。
・総会、臨時総会、代表者会、準備会の開催
・年2回の演奏会の計画、準備、実施に関する全ての業務
・演奏会以外の外部講師による音楽講座等の企画、開催
・加盟団体からの申請、申込み等の受付と処理、加盟団体への通達、広報、機関誌の発行など
・月1回の定例会議

理事会のメンバーと業務分担は以下のとおりです。

理事長 佐藤 ゆり
・合唱連盟統括
・外部(行政・上部機構・県連)からの依頼、指示などの理事会への諮問
・新規加盟希望団体からの申請に対し、審査の理事会への諮問及び事務 局への連絡
・鎌倉市文化協会理事兼任
副理事長 荒井 恵美
・理事長補佐
・広報・渉外統括
・演奏会プログラム・チラシ制作
顧問・副理事長 古賀 知
   (西鎌倉混声合唱団)
・理事長補佐
・会計補佐
・機関誌「えっせんす」編集補佐
・アーカイブ
・鎌倉市文化協会理事兼任
理事 青木 みちよ
    (鎌倉湖畔コーラス)
・会計補佐
理事 新井 澄子
   (かまくらの風)
・会計
理事 太田 彌生
  (北鎌倉女声合唱団)
・えっせんす補佐
理事 小倉 裕
  (鎌倉市民混声合唱団)
・録音・CD作成・定期演奏会・市民合唱祭の書類並びに掲示案内板作成   
理事 片桐 惠子
  (アンサンブル クオーレ)
・ホームページ作成・更新  
理事 蔵岡 隆
  (鎌倉男声合唱団牧神(パン))

・総務
・事務局統括
理事 酒井 雅恵
  (西鎌倉混声コーラス)
・事務局取り扱い事項の取り纏め
・外部(行政・文化協会・県連その他)及び加盟団体からの依頼・連絡等について理事長及び理事会への報告
・各団への書類の送付・回収
・必要書類・用具の保管・管理
・必要に応じ連絡網を通じて各理事への連絡
理事 徳永 桃子
  (こーる こすもす)
・機関誌「えっせんす」編集補佐
・演奏会プログラム・チラシ制作
理事 永倉 麻記子
  (マナビノキ合唱団)
・書記
理事 橋詰 雅樹
  (三菱電機鎌菱会)

・録音・CD作成
・ホームページ補佐
・アーカイブ
理事 松岡 幹枝
  (Anemone Coronaria)
・えっせんす編集
・書記
顧問 西尾 保次郎
  (ムジコマーニ ストナート)
・総務補佐・理事・会員名簿作       
監事 佐野 絵美
  (クール百音)
・会計監査
監事 中野 香織
  (やまさき女声合唱団)
・会計監査

合唱連盟の規則、総会の資料等を載せています。

 会 則事業報告その他資料
合唱連盟規則・細則2019年度事業計画合唱連盟のあゆみ
加盟基準2020年度事業報告年間計画
2021年度事業報告
2022年度事業報告
2023年度事業計画
2023年度事業報告    
2024年度事業計画